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かり(ローマ字:JDS Kari, PC-301)は、海上自衛隊の駆潜艇。かり型駆潜艇の1番艇。艇名は雁に由来する。隼型水雷艇「雁」、鴻型水雷艇「雁」に次いで日本の艦艇としては3代目。 == 艦歴 == 「かり」は、昭和29年度計画甲型駆潜艇3001号艇として、藤永田造船所で建造され、1956年1月18日起工、1956年9月26日進水、1957年2月8日に就役の後に佐世保地方隊に配属された。 1957年3月25日に佐世保地方隊第1駆潜隊に配属、1960年12月1日に横須賀地方隊第1駆潜隊に配属。 1977年3月15日に除籍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かり (駆潜艇)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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